1日遅れるだけで家族の絆は壊れていく

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1日遅れるだけで
家族の絆は壊れていく

22年の支援実績

貧困は世代を超えて連鎖していきます

保護はお早めに

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一人で悩まないでください
弊所の専門行政書士がお供いたします
代表特定行政書士
近内理加

・「まだ働けるはずだから仕事を探して」 
・「子供や兄弟がいるなら援助してもらって」 
・「車がある人は生活保護を受けられない」
・「持ち家がある人は生活保護を受けられない」

・「別の制度を利用してから来て」
・「ホームレスはここでは受け付けない」 
・「保険がある人は申請できない」
・「借金がある人は申請できない」

・「まだ働けるはずだから仕事を探して」 
・「家族がいるなら援助してもらって」 
・「車があると保護を受けられない」
・「持ち家があると保護を受けられない」
・「別の制度を利用してから来て」
・「ホームレスはここでは受け付けない」 
・「保険がある人は申請できない」
・「借金がある人は申請できない」

特定行政書士にお任せください

特定行政書士は行政機関の不当な審査に対して不服申立を代理する権限を持っていますので、
申請が通るまで安心してお任せいただけます。

生活保護申請を代行できるのは弁護士行政書士のみです。
非弁・非行業者にお気をつけてください。

生活保護を受けることは恥ずかしいことではありません

生活保護制度は国が定めた「最低限の生活」を保障する制度です。
逆に言うと、保護が必要な人は「最低限の生活」が出来ていないのです。

これまで依頼されたお客様の中には
「自分は該当しないと思っていた」、「世間体が気になって申請しなかった」、
「自分を犠牲にしてでも扶養すべきだと思った」等と生活保護制度に否定的だった方も多くいらっしゃいます。

しかし、貧困の連鎖はどこかで断ち切らないと自分だけでなく、子孫や周りの人まで不幸にしていきます。
まずは保護をし、それから出来ることを一緒に探す。
生活保護制度はそのための制度です。

よくある質問

1か月間の最低生活費(参考)が手元になく、入る見込みもない人が利用できます。

世帯の構成、地域、その他の事情により最低生活費が変わりますので詳細はお問い合わせください。

保護を要する①本人、または、その②親族のみが申請できます。

当事務所では円滑な保護事務の執行に配慮し、上記に該当する方と同行し、手続きの適正な運用を求めます。

生活保護申請時に借金があっても生活保護を受けることは可能です。

ただし、受給した扶助費で借金を返済することは認められていません。

既に借金がある場合は、債務整理や破産を検討する事になるため、借金額が増える前に早急にご相談ください。

14日から30日が標準処理期間とされています。

手持ちの生活費があと1か月分を切りそうなら至急ご相談ください。

また、申請日を基準日として保護費が算定されますので1日でも早く申請する必要があります。

ホームレスや住民票が異なる場所にある状態など、住居がない方のために住居確保資金(初期費用等)が支給される場合があります。

現在居る地域により住居扶助額が異なりますので、詳細はお問い合わせください。

必ず連絡をするとは限りません。
家庭内暴力、虐待、ストーカー被害、その他居場所を知られたくない理由がある場合には、連絡をしない事を申し出ることができます。
また、その場合には、住民票を勝手に閲覧・交付請求が出来ないように制限をかける事も可能です。

さらに、明らかに経済的援助が出来ないような親族、疎遠である親族などには連絡をしない場合もあります。

お客様の声が届いています

母に早く亡くなって欲しいと願っていた

田舎の母は簡単な仕事もできないほど健康状態が良くありません。
母子家庭で頼れる親戚もいません。
私は一人で生活するにも精一杯でした。
母への仕送りをする度に何かを諦めるしかありませんでした。
時には借金までして仕送りをしました。
昔はあんなに仲良かった母の事が疎ましく感じるようになりました。
母に辛く当たるようになり、疎遠になりました。
将来の事を考えると精神的に追い詰められ、
母に早く穏やかに死んで欲しいと思うようになりました。
そんな自分が嫌でうつになりました。
このままでは私もダメになると思い必死でした。
先生に相談して、母はとっくの昔に生活保護を受けるべきだったと知りました。
この度、無事母の保護決定が下りました。
また昔のように戻れるか心配ですがこれで何とか前に進めそうです。

(東京都Oさん・30代)

父が自殺未遂で保護されたとの連絡が

遠くに嫁いでから父とは長らく疎遠でした。
父は頑固者で叔父や叔母とも仲が良くありませんでした。
弟はそんな父が嫌で16歳で家出して未だに消息不明です。
私も20年以上父とまともに連絡を取ろうとしませんでした。
ある日突然警察から連絡がありました。
父が川で入水自殺を図って、偶然通り掛かった方に救助されたとの連絡でした。
幼い頃家族で遊びに行ったこともある川でした。
警察の方から遺書らしきものが書かれているとメモ帳を渡されました。
そこには家族に対する反省、謝罪が弱々しく綴られていました。
父は収入がなくなり、叔父や叔母からも面倒は見られないと言われ、
家賃が払えず追い出され3か月近くホームレス状態だったようです。
私の家族は夫の収入だけで4人で切り詰めた生活をしていたので
父を援助する余裕はありませんでした。
私は父の生活保護を申請しようとしましたが、住民票がないからと断られました。
住民票のある役所にも行きましたが、入院している病院の方で申請してくださいと断られました。
先生に相談してどの役所の対応も不適切だと知りました。
父は無事保護決定が下りて治療を受けています。
私もようやく安心できそうです。

(福岡県Kさん・40代)

あれから3か月、父は永眠いたしました

父とはそこまで不仲でもなく、たまに連絡を取っていたので、
金がなくて癌の治療を受けていなかった事を知らされた時はショックでした。
既に緩和ケアの道しかなく、治療費用を負担することも困難でした。
父はこのままで良いと言いましたが何か方法はないかと相談し、
生活保護を申請しました。
父は保護を受けはじめて3か月で永眠しました。
もっと早く気づいてあげられたらと後悔しかありません。

(千葉県Jさん・30代)

同居人が居るからと申請を取り下げられ

私には発作的な持病があり、一人で生活する事は危険だと医者に注意されていました。
そんな私を見かねた友人が同居してくれて、助けてくれていました。
しかし持病が悪化し、まったく動けない日が増え、職も失いました。
手持ちの資金も底をつき、友人と折半していた生活費も払えなくなりました。
悩んだ末に生活保護を申請しましたが、友人が同一世帯だから保護は受けられないと申請書を取り下げるように言われた時は絶望しました。
先生に相談し、過去の採決や判例も調べて頂き、無事保護が開始されました。
今は療養に専念して、また社会に出たいと思います。

(神奈川県Hさん・30代)